今思えばまどかってデウス・エクス・マキナだったんだなぁ。
観逃した『アイマス』を観るためにバンダイチャンネルを契約したまま、
特に何もしてないけど月額払い続けてたので、月払い会員見放題の『まどか☆マギカ』を観てみた *1。
やっぱスゲェわ。
第一話からほむらが細かい点で葛藤する葛藤する。
実は第一話観逃してたことが判明したんだけど、当時観てたとしても気付ける訳ない。
不審で不思議な行動にしか映らない。
そういう風に作ってる。
その後の流れで「魔法少女同士はライバル。新たな魔法少女が現れると(自分より強いのは特に)不都合」っていう理由付けもなされちゃってるし。
そこで言い訳とかほむらがしない理由付けもきちんとされてるし。
EDでも、ほむらのシルエットだけがすれ違うまどかの影を振り返って手を伸ばしてるし。
伏線回収とか視聴者の納得させ方とかやっぱバケモンすね。
あと本放送時にもほとんどの人が気づいたと思うけど、(ギャグじゃないけど)「天丼」が巧い。
第一話と第十話の「初対面」の場面が顕著。
セリフはもちろん、渡り廊下で振り返る際の足のカットとか。
観直しても絵だけはなんか少し違和感拭い切れないところがあるけど、
でもコレさえもあの物語を引き立たせるスパイスであるようにしか思えない。
「キュゥべえ」という今までにない形の悪役の描きようも改めて見るとスゴイね。
ある種無邪気と言えなくもないが全て計算づくという。
悪気の有無じゃなくて悪気が理解できてない。でもやってることやそれが相手にもたらす影響はしっかりわかっていて、その上で「それがどうかしたのかい?」って言う。
それとちょい地味だけど間のとり方もすごくいい。
声優さんの演技、特にほむらの泣きの演技が凄まじい(↓のシーン、何度観ても泣く)。
*2
セリフもタイトルも演出も当然いい。
これと同じ期に放送してたアニメ制作陣、このアニメの後番組制作陣に同情せざるを得ない。
ま、こんなことは全部放送当時に散々言われつくされてるんだろうけどね。
遅れに遅れ。
えっと、サラっと。
ちょっと、残念な感じでした。前編だけで終わらせてた方がよかったな…。
ま、それも期待値が高すぎたんでしょうがね。
具体的に何が悪かったってんでも無いし。
敢えて言うなら良いところが思ったよりも少なかった。
と、言っても最終回でレスキュー!する訳にも行かないし、したらやっぱ無理矢理感でモヤモヤ間違い無しだろうし。
愛のエピソードもまぁ巧いっちゃ巧いんだけど…凡を脱してないと言うか…涼が気になって仕方がないというか…*1。
全体として「受け継がれていく」という展開も、まあそれなりに感動なんだけど、もうレスキュー魂さんざん受け継いでってるのだし、継承の儀自体は珍しくもなんともなくなっていると言うか。
もう一手間、かけてくれたら涙だって出たんじゃないかなぁ。
どちらかと言うと、↓の方がよかった。
ま、シリーズ全体的にとても良いものを提供し続けてくださったわけですし、
ともあれお疲れ様でした!&完走おめでとうございます!&次回作も楽しみにしています*2。
教科書に載せるべき究極のOJT。
『風ノ旅ビト』最高!
いや神ゲーと言われるのも宜なるかな。
以下好きなポイントズラズラタイム。
- 超綺麗。
音楽も、画像も、風景も、演出も。世界のすべてが。そんな色彩鮮やかってんでもないけど、いやホント綺麗。 - 語られない物語がいい。
結構画では見せてくれてるんだけど、言葉は一切ない。
想像はできるけど確約はない。だから自分の好きなストーリーが自分の中に出来上がっていく。 - 説明されない説明がいい。
と言うか「わかっていく快感」。一応超簡単な指示は出るんだけど、「え?だから?それでどうしろっての?あとコッチのコレはどうすんのよ?」という感じの説明。
最初は「うっわぁ〜、洋ゲーのダメなところ出ちゃってんなオイ」とか思いましたが。
わからないなりにしばらくやってると「あ、そういうこと」というアハ体験。
一個上のストーリー無し、ってのも合わせてだけど、説明書がないが故に説明がないのがとても自然。デメリットのメリット化。素晴らしいよムスk(ry
で、ストーリーなんかほとんどないようなこんなゲームですが、秘密じゃないんだけど自分で知った方が絶対いいと俺が思うポイントがありまして。
で、そこも含めたポイントが超オススメなんで⬇でネタバレしてます。知りたい方はそこんとこ分かった上で読むか、プレイしてください。¥1200です!なんと『アイマス2』の服一着や曲一曲よりもお安い!お得!*1
- プレイヤー同士の触れ合いがいい!
上でも書いたけど、説明が全然無いのでもう全く五里霧中で進んでいくんですが、そうやってたらなんか自キャラとおんなじようなのが出現。「お、分身(NPC)?」とか思って適当にプレイしてました。クリアして、GETしたトロフィーを見てたら「親友:ほとんどの旅路を同じパートナーとクリアし、最初に戻る」との記述。「え!?つーことはアレら全部別のプレイヤーだったわけ!?」と言う感じでやっと気づけた。
ネットワークプレイがあること*2も説明なかったからね。んでまだまだ取れてないトロフィーを見せられたので2周目。しばらくすると、なんか白いキャラが。しかもなんか導いてくれてる?アレ、なんか付いてったらすげー分かりにくいポイントに連れてってくれてる!うわこの人鴨いや栄光を掴む者いや先生じゃん!トロフィー求めて右往左往してる初心者を教導してる!!しかも俺が意味ないところ行ったり訳わかんないことしてても待ってたり付いて来てくれたり超親切!!!紳士!真の紳士を見つけたりッ!!
とかね*3。
で、ユーザー同士のコミュニケーションが、ゲーム中の1アクションである所の「音を出す」か、「実際の行動」しかない訳です。コレがまた良い!!!洋ゲーだしクリア後に出てくる「一緒に旅した仲間のユーザーID」も日本人ぽくないのばっかりで、多分外国人がそれなりにいると思うんだけど、言葉なんか最初っからねぇから!壁だってねぇから!んでんで、ある程度慣れてくると音で歌うようにコミュニケーションとったり、励ましたり、慰めたり*4。
で、相手に触れたり相手の音に触れたりしたら自キャラの飛行ゲージが回復するんだけど、二人で一緒に飛びながら歌い続けると、飛び続けられるんです!!その気持いいことって言ったら!!!見た目もまるっきり仲のいいイルカの兄弟のよう!!!なんかホントそれだけで気持ちよくて嬉しくて…!!!
自分が少し慣れてきたら、一緒にいる人を導いてみたりね。
あとウマいなぁって思ったのが、どんなに同時にプレイしてるプレイヤーがいても、自分のプレイ中に出てくるのはもう一人だけ。この二人っきりってのもまたいい!!
あとあと、トロフィーも協力プレイしないと取れないのが結構あるし、あとあとあと終盤の演出で、ある試練を一緒に乗り越えてる感じがスッゲェ出てるトコとかあって、もうなんか感動というか連帯感というか!
この二人プレイで総じて思ったのが、「『ICO』をうま〜いこと人対人で再現した」って感じ。『ICO』も大好きだけど、パートナーがCPUなんで、ちょくちょくイラつかされたりしたんだけど、それも全然ない。それどころか「ココロがある」ってのは、ホントコンピューターじゃあまだまだ再現できやしない、生き物だけが持つ素晴らしいことなんだな、って思い知らされた。
ああ、「あの動画」が上がってるけど…今は少しだけ眠らせてくれ…。
今週(もう日曜だから正確には先週)頭に届いてたんだけど、諸事情で放置してたがついに読んだ。
マージナル・オペレーション 01 (星海社FICTIONS)
- 作者: 芝村裕吏,しずまよしのり
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 5回
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きっかけはフjではなく↓の記事。
*1
4Gamer.net ― “ガンパレ”芝村裕吏氏,初の書き下ろし長編小説「マージナル・オペレーション 01」が刊行。芝村的世界観の原点に迫るロングインタビュー
俺のきっかけとしてリンクを貼りはしましたが、正直必読!という程の記事でもありません。ただ「この著者の作品なら(未経験のものがあるならそれも含めて)全部好き」と言える人なら、そこそこ楽しめる記事であると思います。そういう人ならば、この本を読んだ後にもう一度この記事を読んでみてください。より楽しめると思います。*2
あと、軽くネタバレなんで反転で隠しますが
「何か知らないけど主人公がモテる」みたいな話も私は好きなんですが,今回はそうではなく,
とか言ってるけど安心の一級建築士っぷりだったぜ!「納得」は少しあるけど、それでもやっぱラノベよね、つーかご都合主義というか主人公補正というか…。
さて、ようやく本編の感想…の前に状況説明。
まず俺は5121小隊を10周くらいしただけの者です。正規の人だけじゃないけど全員でもない。
んで他の作品はほぼ触れてない。一時期中二の血が騒ぎWikiとかここの文章とか追ってたけど、作品としては『ガンパレ』オンリー。
でもメッチャハマったし、正直しばらくは生きることよりも『ガンパレ』やることの方が重要でした。
だもんで↑の記事読んで*3から速攻でポチった次第。
でも実は『ガンパレ』レベルまで期待していなかったりもしてた。
だってゲームのシナリオと小説は別モノだから。
そんなこともあって今日まで読んですらいなかった。
さてさて、ようやく本当に本編の感想。
で、読んで。
まあ言っても85〜65点くらいを予測してました。
結論から言うと95点、ってところですかね。
加点要因はズラズラ述べるとして、減点要因は俺的には簡潔で(だと思っていて)、
「著者の『ラノベって、こういうモンだろ?ラノベ読者の求めるモノってこういうモンだろ?』的な意図が透けて見える上に微妙に俺にフィットしなかった」から。*4
加点要因は、基本的に上記以外のだいたい全て。
キャラ
主人公 | 薄情なつもりの良識(NOT常識)人。自己評価の低い天才。大好きな造形ですね。ただニブチン振りがちょっと行き過ぎてるぜ。 |
軍人ABCD | 特筆すべきものもあんまないけど、地味にイイ。物語の空気感を作ってる。 |
シャウイー | 有能で、大部分は善人。外見に関してはあまりよく描かれてないが、肌荒れが治れば実は美人説を盲信する。 |
ソフィア | え?普通に可愛いじゃん。リアル?…か?微妙に(広義)ツンデレとして機能してさえいるというのに。 この作品の評価を決定的に変えたキャラ。P173の5行目で。 |
ランソン | ツンデレちゃんその2。主人公のニブチンによりほぼ気づかれなかったが。 |
オマル | 文句なく良い人だしいいキャラなんだが、主人公無双の今作においては基本引き立て役。 ところで文化の、言葉の壁なんて一度乗り越えれば後は問題にならんよ。主人公だってアッチじゃ「暁」らしいじゃないか、なぁ? |
ジブリール | とても好ましい。が、登場シーン数の割にはやっぱりソフィアが今作のメインヒロインだと思うので、その引き立て役に回ってる感はある。 とは言え次作以降はどうなるか分からんし、非常に期待の持てる逸材だよこの子は! |
ジブリール父 | 数少ないギリギリ良識人。でも族長にだって理由や経緯があったと思うんだ*5。これを偏向描写と捉えるか、捨象と捉えるか。 |
族長 | 多分良い人なんだけどなぁ。「(全てが元に)戻るとも思わん」って思ってるんじゃないのかよぉ? |
設定
記事によると、やっぱりいつものゲフンゲフン
ただ今作にはまったく片鱗もなし。
多分現実とそう大差ないものと思われる。地震、あったみたいだし。
展開
ちょっと書いたけど主人公無双。
あと敗戦、撤退戦に定評のある著者の本領発揮。
文章・セリフ・その他
(意味的な)パラグラフ?毎にタイトルを付ける独特な書き方。最初違和感あったけど直ぐ慣れた。
かなり簡単な漢字にもルビが付く。アラサーが想定読者層なんじゃないのか?
多分星海社の方針なんだろうな。
基本海外が舞台なんで、意図して翻訳文っぽいセリフになってる。
その狙いは伝わるし、お陰で雰囲気も出せてる。
絵は、女の子を前面に押し出せばそれだけで売上を取れる絵。
今回は明らかに意図して「そうなり過ぎないようにした」カバー絵だけど。
おまけが本編というかアレこれラブレター?
今回はこちらの中から『アイドルたちのジャンケン大会』を。
ちょっと前に『ぷよm@s』に不眠の呪いをかけられて、その主コメにあったのがきっかけで弓削Pを調べて、
『ジャンケン大会』は長過ぎたのでちょっと寄り道してましたが、先週あたりから時間を見つけては観てました。
まずは一言。
「ジャンケン」という言葉の軽さにダマされるな!
これはともすればお互いのプライド、果ては人生をかけた真剣勝負の場であり、
お遊びでありながら既に戦争でもあるッ!特に終盤ッッ!!*1
俺の好きなポイントの全てを語り尽くすにはシリーズの全動画再生時間よりかかりそうなので簡単に書くと、
- アツさ
通常のジャンケンにはない要素によってグッと高まった戦略性から、アイドル同士の読み合い、戦術の駆使、心理戦等が発生している。
それに加えて「スタンド*2」が所謂少年漫画的アツさをマシマシにしている。 - 笑い
正直元ネタが古かったり、カイジとか競馬とかプロ野球とかあまり詳しくないジャンルだったりで理解しきれてない部分もあるのかも。
でも全然問題ない。十分面白い。キャラ崩壊とか度を超えた酷さとかそういうのもない。 - 泣き
これは俺は本編では決勝後と、『終章』にしかなかった。でもここに挙げるだけのモノではある。
コレと『ぷよm@s』を比較したくなった気持ちは凄くよくわかる。
ユルそうな枠組みに、とんでもなくアツく時に鳥肌の立つ展開、奥歯ガタガタ言わすカッコイイセリフ回し。
再生数じゃ*3かなりの差が付いているけど、個人的な評価としてはこの再生数ほどの差は感じられない。
ただ、『ジャンケン』はジャンケンと言いながらもとっつきにくい。初見にはルールが難解だし、逆に「ジャンケン」という言葉から「大したこと無い」「どうせジャンケン」「たかがジャンケン」というイメージがついてくるのだと思う。そういう意味で「ぷよぷよ」ほどのヒキがない。
あんまり例えになってないけど
『ジャンケン大会(本編のみ*4)』:凄く面白いバラエティ番組。3時間特番。
『ぷよm@s』:凄く面白い連続ドラマ。奇跡の2クール。
って感じ。
行間から読み取れたかもしれないけど、個人評価としてはどっちも面白いんで甲乙つけたくないんだけど、『ぷよm@s』の方に少し軍配を傾けてるって感じです。
あと書き忘れてたけど、弓削Pのあとがき(ブログ?)
あとがき
最後に動画そのものと関係ないので小さくダラダラ。
介党鱈Pは卑下し過ぎだと思う。
「再生数は運とか絡むしキニスンナ」とは言うが、良いもので埋もれてるものは無くはないけど、悪いもので上がりまくってるケースはほぼ皆無。加えて介党鱈Pの(再生数以外の)周囲の評価も御存知の通り。
要はトッププレイヤーな訳ですよ。そんな人が「できの悪い頭(part28のマイリスコメ)」とか言ってると、「じゃあ俺らはなんなんよ?」と言いたくなるPがおそらく鳥取県の人口程いるものと思われる。
まあ「ラノベの新人賞に何度も投稿しては落選をくり返してきたという経歴の持ち主なので、才能の無さには確たる自信をもっています。(part10のマイリスコメ)」と言うのがその主な原因なんだろうけど。
それに多分に妄想が入るけど、この評価されまくりの現状がある種信じきれないんだと思う。
当然あれだけのモノを28話+α作ってるんだから努力や相応の対価は支払っているんだけど、きっと鱈Pにとっては全部「やりたくてやっただけ」のこと。遊びの鬼ごっこで全力疾走してそれが100m10秒台であっても、砂場遊びで姫路城の精巧な50分の1モデルを作っても、それは努力とは認識しない。
だから鱈Pにとっては今の評価は(『ぷよm@s』以前の評価、こっそり上げたノベマスの評価も相まって)降って湧いたものにしか思えないんだろうと。
でもそれは降って湧いた訳でも得体の知れない存在に「力が欲しいか…ならばくれてやろう!」とか言われて力を得てでも一時的にそのことを忘れているとかって訳でもなくて、そりゃあ運とかもあったろうけど、大半は鱈Pの実力(才能+努力)の結果なんですよ。
じゃあ偽名ノベマスは?とか新人賞は?とかあると思う。
敢えて酷い言い方すると、「そっちの才能は(少なくとも『ぷよm@s』作成ほどの)適性がなかった」のかもしれない。
誰でも分かることだけど、ノベマスは文章だけで構成されてる訳じゃなく、画像や音楽、演出等が重要な構成要素。それらを全てかなりのハイレベルに持って行けているからの『ぷよm@s』の評価。また鱈Pは初代ぷよぷよとアイマスがホントに好きなんだろうと確信してるけど、そんな好きなものを描くのに相当の適性があった、と。
自分の得意なフィールドを認識すること。そこに勝負を持っていくこと。どちらも誰にでもできることじゃない。それだけで誇ってもいい。*5
えぇと何が言いたいかと言うと、介党鱈Pはホントにスゴイんだよ?もっと自信持っていいんだよ?ということ。
なんか本出せたなら、そして鱈Pの著作だってわかったのなら、買う人は既に一般的なラノベの損益分岐点を超えているのは間違いない。当然俺も買うし。*6
でもひょっとすると、やっぱりラノベはあまり向いてないのかもしれない。それが夢や目標だと言うのならばあんま口出しできないんだけど、
「ノベマスでもいいじゃない」って少し言いたい。少なくともこのフィールドにおいては揺るぎなき実力が確認されているのだし、新作を待ちわびている人たちも鳥取県の人口の3倍強程いるのだし。
あるいは生業としたいなら、ノベマス的商業メディアを見つけるか作るかしてそれに乗せればいいじゃない*7。
そんなに数読んだわけでもないけど、俺の知る限りじゃラノベって玉石混淆どころか4割:ただの石(読むに堪えない)、2割:キレイに磨かれた石(あんまり面白くない)、3割:キレイなガラス玉(面白いけど、量産型のコピー商品。そこそこ美味しいコンビニ弁当)、で構成されている。ホントにスゴイと思えるのは残りの1割にも満たない少数。
無責任に言うけど鱈Pはもっと上行ける気がするし、それが既存の商業の型に上手く当てはまらないというなら、ニコ動でやっていて欲しい。
まぁ結局は、だ。
これからも鱈Pの作品に触れ続けていたいので、発表が続けられる形でのこれからの活動を望みます、ということです。
*1:俺はジャンプ漫画に在りがちなパターンでギャグ→熱いバトルになったのかと思ったが、後述の作者ブログを見るとそうではないようだ。
*2:Pのブログにそう書いてある
*3:どっちもバケモンだけど
*4:『終章』や『日常』はまた別モノ
*5:もちろん『ぷよm@s』しか得意フィールドがないんなら、一発屋になってしまう可能性もあるわけだけど、そもそもの地力があるのは明白なので、「次」を掴むのは後はきっかけだけだと思う。
*6:と言ってソレを売りにして出版社に売り込みたくないんじゃないかと思うし、いちファンとして出来れば見たくない光景でもある。
*7:ドワンゴもさ、本当に素晴らしい作品のマネタイズを、出来るだけ反感の起こらない形で実現するべきだと思うんだ。ニコニ広告成功してるんだし、難しいと思うけどがんばってよ。
ま、買い物行けたし。よしとしましょう。
珍しく早めに帰ったくせにニコ動チェック。
あれ?何時に帰っても行動パターン変わってねぇ。
『3日目午前』ですね*1。
つか「朝」→「午前」ってww刻み過ぎでしょw
まぁガンビットPも刻みたくて刻んでるわけじゃないみたいだけど。
ひびたかも今回一応出てましたが、今後物語に絡むこと出来るんかね?
今んとこ望み薄です。
にしても何気?にいいOPだよな〜。
意図してか、あるいは単純に満足する出来に至っていないからか、
*2毎回変わっているそうです。
今回はランサーの死亡シーンが追加されてましたw
まーステータスに「噛ませの呪い」とか出てればねww
まあ精々いい噛ませ役を期待しましょう。
今ん所満点クラスです。ランサーも夢子も胸を張っていい。
一応あんなんでも英霊と人間はレベルが違うらしいんで、今回律子達はそこそこピンチに陥ってるんだろうけど、全く危機感が感じられないのはさすがwww
流れからするとやっぱちーちゃんの策の余波か何かでどうにかなるんでしょうねw