初期不良

なんのことはありません。初めからダメだったんです。

少し興味が薄れてきたんだろうか…。残念なことだ。

発売日に買っててiPodにも入ってるけどインポートしたときの一回しか聴いてない。
俺の耳と頭はアイマスに完全に占拠されております。

インポートしたときも、amazonにいいジャケ写が無かったので探したり、いつものボーナストラックの無音削除してたりしたのでなんとなく聞き流してただけ。
なので特にまだ感想はなく。
ですが、今日やっと期間限定盤特典?のDVD観ました。

普通CDに付いてくるDVDって、基本的にはPVなんだけど、これはおそらく藤原基央の趣味で曲の流れない時間の方が遥かに長いショートムービーとPVという構成となっております。

ストーリーとしては、面倒なので3行でまとめると

高校生が
映画作りで
青春謳歌

と言う感じ。

目を引いたのは

  • 主人公の友だち役の演技
    • 主人公役より「演技してる」感がなく自然な感じ。
  • オタク役が、UFOシーン作って仲間から小突かれてるシーンの笑顔
    • こちらも自然な笑顔。他のシーンでも笑顔はあるけど、このシーンのはなんか普通に楽しくて笑ってる感が満ち溢れていた。なんだ、そんな風に笑えるんじゃん、って思ったり。

PVはこのショートムービーの1シーンを切り抜いて作ったみたいな形になってる。

で、ショートムービーの後にPVそのものも流れるんですがやっぱり画が気になって歌が耳に入ってこない。
BUMPはこのDVDで歌を伝えたかったのか、映画を伝えたかったのか…。
後者なら成功ですが…ねぇ…。